研究代表者:下河辺美知子

下河辺美知子(しもこうべみちこ) Michiko SHIMOKOBE
成蹊大学文学部教授。アメリカ文学・文化および精神分析批評
東京女子大学大学院修士課程修了、青山学院大学大学院博士課程満期退学
1988年~1990年 イェール大学大学院アメリカ研究コース visiting fellow (ACLS アメリカ学術協会フェローシップ) 
2000年~2001年 イェール大学大学院英文科 visiting fellow (Fulbright scholar フルブライト研究員)
2012年8月~12月 ニューヨーク市立大学大学院センター(CUNY Graduate Center) visiting research fellow
著書・訳書・論文 
『トラウマの声を聞く:共同体の記憶と歴史の未来』(2006 みすず書房) 『歴史とトラウマ:記憶と忘却のメカニズム』(作品社 2000) 『アメリカン・テロル』(編著 彩流社 2009) 『トラウマへの探求:証言の不可能性と可能性』(共訳編 作品社 2009)  『トラウマ・歴史・物語:持ち主なき出来事』(キャシー・カルース)(訳書 みすず書房 2005)

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