舌津智之

専門はアメリカの南部/モダニズム文学、ジェンダー批評、日米大衆文化。テキサス大学オースティン校博士課程修了(Ph.D.)。立教大学文学部教授。著書に、『抒情するアメリカ――モダニズム文学の明滅』(研究社、2009年)、『どうにもとまらない歌謡曲――七〇年代のジェンダー』(晶文社、2002年)など。近年の論文に、「象とトランペット――『ダンボ』の深層」(『モンキービジネス』13号、2011年)、「誤訳の地図――ゼロ年代の村上春樹と「フォニー」な世界」(『ユリイカ』42巻15号、2010年)など。

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