本研究は終了しました

本研究は2010年度から2013年度まで実施され、所期の目的を達して終了しました。

2014年度より、4年間の予定で、科学研究費・基盤研究(B):「マニフェスト・デスティニーの情動的効果と21世紀惑星的想像力」が同じメンバーによって実施されます。この研究についての新しいサイトはこちらにあります。

おめでとうございます

科学研究費・基盤研究(B) 「モンロー・ドクトリンの行為遂行的効果と21世紀グローバリズムの未来」2011年度第1回研究会:ブラジルにおける「国民的大衆音楽」の形成と変容において、講師・コメンテイターをしていただいた輪島裕介氏・大和田俊之氏が、第33回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)を同時に受賞なさいました。サントリー文化財団によるニュースリリースは以下をご参照ください。
http://www.suntory.co.jp/news/2011/11244.html

受賞対象となった作品は以下のとおりです。研究代表者・研究分担者一同揃って慶祝申し上げます。
輪島裕介『創られた「日本の心」神話—「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』(光文社新書、2010年)
大和田俊之『アメリカ音楽史――ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』(講談社選書メチエ、2011年)